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国際交流事業

 海外の電力業界の主要団体との定期会合、国際会議、シンポジウムに参加して、情報交換や人的交流を進めています。特に米国エジソン電気協会(EEI)、欧州電気事業連盟(EURELECTRIC)、米国原子力協会(NEI)、国際エネルギー機関(IEA)、ドイツエネルギー・水道事業連合(BDEW)、フランス電力(EDF)、中国電力企業聯合会(CEC)、HAPUA(Heads of ASEAN Power Utilities/Authorities、ASEANの電気事業者団体)等との間では訪問の機会を利用して人的交流を図り、当調査会の調査研究・研修事業等の円滑化に努めています。フランス大使館、EDF 日本駐在事務所、中国国家電網日本事務所、韓国電力東京支社など在日の海外電気事業関連機関との交流も行っています。

近年の主な国際交流事業の実績

  インドネシアPLN交流研修
 開催地:ジャカルタ
2022年12月
HAPUA-JEPICシンポジウム
 開催地:デンパサール
2022年11月
EGAT定期交流
 (遠隔実施)
2021年10月
EGAT定期交流
 開催地:都内
2019年9月
中国電力企業聯合会との情報交換
 開催地:都内
2019年7月
EURELECTRIC年次大会出席
 開催地:フィレンツェ
2019年5月

 また、電力分野の経営や技術に関する幅広い意見交換・情報交換を目的として、ロスエネルゴアトム(ロシア)、エネルゴアトム(ウクライナ)、タイ発電公社(EGAT)、インドネシア国有電力会社(PLN)中国核工業集団公司・中国広核集団公司・国家電力投資集団公司(中国)など各国電気事業者との定期交流を行っています。これらの機関とは、相互に相手側を訪問して交流を行っています。
 ※現在、ロシア、ウクライナの事業者との交流は暫時停止しております。
 これら二者間の交流に加えて、アセアン電気事業者連合組織 (HAPUA)とシンポジウムを開催しています。

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