当会が作成する書籍をご紹介します。
JEPICクラブレター
海外におけるエネルギー・電気事業の最新情報をメール配信する購読クラブです。
海外諸国の電気事業
海外のエネルギー事情・電気事業を国・地域別に紹介。
Electric Power Industry in Japan
日本の電気事業体制および最新の状況を英文で解説(無償公開)。
過去の出版物
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海外電気事業統計 2022年版
(2022年12月刊行)
A4判/11,000円 (10%税込)
2023年以降の刊行はございません。
海外諸国の電気事業に関する基本的な統計データを取り纏めたもの。
1959年に初版を刊行して以来、ほぼ毎年改訂してきました。
主要18カ国(米国、カナダ、英国、フランス、ドイツ、イタリア、スペイン、ロシア、スウェーデン、中国、韓国、インドネシア、タイ、フィリピン、ベトナム、マレーシア、インド、オーストラリア)とその他の約130の国・地域について、設備、需給、料金、電力市場取引などに関する統計データを掲載しております。
みんなの知らない 世界の原子力
(2017年3月刊行)
四六判/1,320円 (10%税込)
一般の書店、amazonでもお求めいただけます。
世界で原子力を続ける国とやめた(やめる)国の中から25か国を取り上げ、それぞれの国の事情をわかりやすく解説。
国内では極端な意見ばかりが目立つ話題ですが、海外では実際どうなっているのでしょうか。ドイツやスイスに代表される脱原子力を決めた国、フランスや米国、中国など原子力を必要とする国など、それぞれの事情を詳しく見ていきます。
また、廃棄物や地球温暖化対策など原子力にまつわる様々な情報も紹介。これから日本の原子力発電をどうするのか、考えるきっかけにしたい1冊。
世界の電気料金を比べてみたら
(2016年2月刊行)
四六判/1,320円 (10%税込)
一般の書店、amazonでもお求めいただけます。
2016年4月からの電力小売全面自由化に向けて、電力小売自由化で先行する世界の国々を徹底調査。
小売自由化によって生まれた様々な海外の国々の電気料金メニューやユニークなサービス、電力ビジネスのトレンドを紹介。電力小売自由化のマイナス面にも光を当て、電力会社の選び方や契約する際に注意すべき点などの情報も盛り込みました。
電力会社や電気料金メニューの変更を検討している一般の読者から、電力小売全面自由化で新たなサービスを検討している電力会社の方々にとっても必読の書です。