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2021年2月
海外電力調査会

2020年度JICA課題別研修「ガスタービン・石炭火力発電のメンテナンス技術向上」コースの実施について

 当調査会では、独立行政法人国際協力機構(JICA)からの委託を受け、開発途上国から研修員を受入れ、関係機関の協力により電力分野における専門知識や技術の移転を行っています。
 今回、コロナウイルスの影響により研修員受入を中止いたしましたが、株式会社パワー・エンジニアリング・アンド・トレーニングサービスさまのご協力により下記のとおり遠隔研修を実施いたしました。

技術研修期間 2021年1月6日(水)~ 1月29日(金)
受入機関

一般社団法人 海外電力調査会
株式会社パワー・エンジニアリング・アンド・トレーニングサービス

研修員

モンゴル、モザンビーク(2)、ミャンマー、タンザニア
計4か国 5名

研修内容

オンデマンド配信講義
 日本の電気事業概要、材料の選定、ボイラの維持管理、ボイラの経年劣化、蒸気タービンの概要、蒸気タービンの分解点検要領、蒸気タービンのトラブル事例



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