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台湾:経済部、洋上風力フェーズ3第2期の選考結果発表

2024-07-09
  • 東アジア
  • エネルギー一般・政策

台湾経済部は2024年7月9日、洋上風力フェーズ3ブロック開発の第2期の選考結果の順位を発表した。それによると、1位は地元事業者の森崴能源(Shinfox Energy)の「又徳」、2位は米投資会社Stonepeakが出資するSynera Renewable Energy(SRE)の「海広(Formosa 6)」、3位はオーステッドの「大彰化東北」、4位以下にはCIPの「渢妙二号」、Corio Generationの「海鼎一」、EnerVestの「徳師」が続いた。経済部によると上位から優先的に開発権が与えられ、7月末までに容量分配を事業者に通知するとしている。地元紙によると、6事業者はすべて売電価格に0台湾ドル/kWhを提示しており、順位は主に現地生産化のスコアよって決まった。また、オーステッドの「大彰化東北」はSREの「海広」と開発エリアが大きく重なっているため、地元紙はオーステッドがフェーズ3第2期から撤退すると報じている。