- 2021-06-02
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- 東アジア
- 原子力
中国核工業集団有限公司(CNNC)の子会社である中国核能電力股份有限公司(CNNP)は2021年6月2日、江蘇省連雲港市の田湾原子力発電所6号機(CNP1000、出力約112万kW)が商業運転を開始したと発表した。6号機は既に運開している5号機と同様、第2世代のCNP1000を採用している。運転中の同発電所1~4号機はロシアのVVER1000(106~112万kW)、また建設・計画中の同7~8号機はVVER1200(120万kW)で、7号機は2021年5月に着工している。CNNPは併せて、海南省昌江の小型モジュール炉(SMR)「玲龍一号」実証炉(ACP100、12万5,000kW)プロジェクトが当局から批准されたことも明らかにしている。
