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中国:砂漠化対策として太陽光発電開発を強化

2024-05-28
  • 東アジア
  • エネルギー一般・政策

国家能源局は2024年5月28日、内モンゴル自治区、チベット自治区、陝西省、甘粛省、青海省、寧夏回族自治区、新疆ウェイグル自治区の砂漠化対策として、太陽光発電開発の強化を発表した。新疆生産建設兵団(屯田兵に相当)、国家電網有限公司、中国南方電網有限責任公司、内モンゴル電力公司など関連発電事業者宛の通知書によれば、太陽光発電は砂漠化抑制プロジェクトとして、生態系の保護を前提に、太陽光発電開発と従来の砂漠化抑制を組み合わせる。用地に関する関連規制を緩和し、未処理の砂漠化土地の利用を優先するなど政策支援を行う。