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英国:政府、ウェールズ北部アングルシー島ウィルファで大型炉の新設を計画
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- 2024-05-22
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- 欧州
- 原子力
英国政府は2024年5月22日、ウェールズ北部のアングルシー島ウィルファを、同国で3番目となる大型炉を建設する第一候補地として選定したと発表した。サマーセット州のヒンクリーポイントCやサフォーク州のサイズウェルBに続く候補地となったウィルファは、冷却水源が近くにあるなど、原子力発電所の建設に理想的な場所だとしている。同政府はまた、同地での発電所建設を検討するため、複数の国際的なエネルギー企業(international energy companies)との協議を開始しているという。アングルシー島には原子力に関する歴史があるため、地域コミュニティは原子力を熟知しており、本プロジェクトは、同地域に雇用と投資をもたらし、地域経済を活性化させることが期待されるとしている。
