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米国:気候関連情報の開示は一部企業に2025年度から適用予定
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- 2024-03-28
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- 北米
- エネルギー一般・政策
米国証券取引委員会(SEC)の採択した気候関連情報の開示を義務付ける最終規則が2024年3月28日、連邦官報に掲載された。最終規則は2024年5月28日に発効される予定で、一部の事業者(主に公開株式7億ドル以上の企業)は、これに伴い2025年度から一部の気候変動に関する情報を開示することになる。一方で、現在第8巡回控訴裁判所において、最終規則に対して9件の異議申し立てが行われている。コロラド州を拠点とする石油・天然ガス会社のリバティ・エナジーや、米国商工会議所などは、同規則を停止するよう裁判所に申し立てを行っている。
