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米国:EPA、EVの普及促進に向けて新たな自動車排出ガス規則を発表

2024-03-20
  • 北米
  • 環境・再エネ

米国環境保護庁(EPA)は2024年3月20日、2027~2032年モデルを対象とする、小型車および中型車の排出ガス規則の最終版を発表した。今回発表された規則では、2023年4月に公表された当初案と比較して、2027~2029年のそれぞれの排出基準が緩和されている。一方で、2032年の基準値は当初案と同程度であり、2030~2032年の削減ペースが速められた形になっている。これらの変更は、自動車メーカーや業界団体による当初案への反対意見を踏まえたもので、自動車メーカーに対し、EVの販売を拡大するための時間的余裕を提供する狙いがある。EPAは、今回の規則の適用により、2030~2032年モデルの新車販売台数にEV(バッテリー式)が占める割合は、小型車は30~56%、中型車は20~32%程度になると予測している。