- 2024-02-28
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- 欧州
- エネルギー一般・政策
欧州委員会は2024年2月28日、同月27日に締め切られたガス共同購入の中期入札における供給オファーが974億m3あり、需要量340億m3のおよそ3倍に上ったと発表した。シェフチョビチ執行副委員長はこの結果について「(入札プラットフォームである)AggregateEUがガスの売り手と買い手にとって力強い市場であること、また業界の競争力を支え、消費者のために価格を安定させていることを証明している」と述べている。今回の中期入札は2024年4月から2029年10月までの夏季(4~9月)と冬季(10~3月)の各6カ月間を供給対象期間として実施され、19社が需要オファーを提出し、内訳は153億m3がLNG、183億m3がパイプラインガスであった。また、今後も短期および中期の入札が実施される予定である。
