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米国:カリフォルニア州、ライドシェア事業者にEV導入を義務付ける規則を承認
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- 2021-05-20
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- 北米
- 環境・再エネ
カリフォルニア州大気資源局(CARB)は2021年5月20日、UberやLyftなどのライドシェア事業者に対し、電気自動車(EV)の導入を義務付ける米国初の規則「クリーンマイル基準(Clean Miles Standard)」を承認した。規則は、交通機関からの二酸化炭素の排出量を減らすための施策の実施を定めた州法(SB1014、2018年制定)に基づき導入された。ライドシェア事業者は総走行距離に占めるEV走行分の割合を、実施初年度の2023年に2%、2030年には90%と段階的に引き上げていく必要がある。すでにUberやLyftは将来、米国内のすべての車両をEVに切り替えることを表明している。
