- 2021-05-13
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- 欧州
- 環境・再エネ
ビジネス・エネルギー・産業戦略省(BEIS)は2021年5月13日、同省が四半期ごとに実施している世論調査の結果を公開した。今回の調査は、英国のエネルギー問題に関して国内の16歳以上、4,029人を対象に2021年3月、初となる完全オンライン形式で実施された。調査結果によると、気候変動問題に関しては80%が危機意識を持っていると回答した。エネルギー価格の高騰など、エネルギーセキュリティーについて懸念していると答えたのは82%であった。再エネ開発に関しては79%が支持すると回答、太陽光が84%と最も高く、続いて洋上風力76%、潮力・波力75%、陸上風力70%、バイオマス67%となった。原子力については38%が支持、17%が反対を示した。シェールガス開発に関しては23%が賛成、反対は36%であった。炭素回収・貯留技術(CCS)について65%が知っていると答え、知っていると答えた人のうち65%が開発を支持すると答えた。エネルギー小売のスイッチングについては71%(1年以内:26%、1年以上前45%)が行ったことがあると答えた一方、23%は一度も行ったことがないと回答した。
