海外電気事業短信
アフリカ・ロシア:ロシア、ブルキナファソおよびマリと原子力協力覚書を締結
- 海外電力調査会 トップ
- 世界の電気事業の動き
- 海外電気事業短信
- アフリカ・ロシア:ロシア、ブルキナファソおよびマリと原子力協力覚書を締結
- 2023-10-13
-
- アフリカ
- 原子力
ロシア国営原子力企業ロスアトムは2023年10月13日、アフリカ西部の内陸国であるブルキナファソおよびマリと、原子力の平和利用分野における協力覚書をそれぞれ締結した。同分野で初めて締結したロシア-ブルキナファソ間の覚書では、原子力発電プロジェクトへの取り組み、産業・農業・医療における原子力利用、原子力インフラの開発、原子力技術に対する国民の意識向上など、幅広い分野で協力するとしている。一方、ロシア-マリ間の覚書では、優先課題と協力手段、および共同作業の関心分野が記載され、具体的には、原子力インフラの開発、原子力技術に対する国民の意識向上、基礎・応用研究、放射性同位元素の利用、原子力・放射線の安全とセキュリティ、人材育成、原子力研究施設、原子力発電だとしている。なお、マリとは、技術視察団の交換を行うことでも合意した。
