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フィリピン:エネルギー市場、2040年には20兆円規模に達する見込み

2023-10-08
  • 東南・南・中央アジア
  • 環境・再エネ

2023年10月8日付報道によると、エネルギー規制委員会(ERC)は、フィリピンのエネルギー市場が2023年の6,300億ペソ(約1兆6,000億円)から2040年には7兆6,000億ペソ(約20兆円)規模に達する、との見通しを発表した。この中には、再エネ分野への投資として5兆8,000億ペソ(約15兆円)が含まれる。エネルギー省(DOE)が策定したエネルギー計画(PEP2020-2040)のクリーンエネルギーシナリオでは、再エネ割合を2030年までに35%、2040年までに50%に設定しており、この目標が実現されることが前提となっている。