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ドイツ:TenneTが南北を連系する直流送電線SuedLinkの建設を開始

2023-09-11
  • 欧州
  • 環境・再エネ

送電系統運用者(TSO)のTenneTは2023年9月11日、ドイツ南北を連系する525kV直流送電線SuedLink(南北送電線)の建設工事を開始した。SuedLinkは総亘長が約700kmで、2028年の運用開始を予定している。今回着工したのはWewelsfleth(シュレースヴィヒ=ホルシュタイン州)-Wischhafen(ニーダーザクセン州)の区間(約8.5km)で、エルベ河の下を掘削し地下ケーブルを敷設する。2030年に電力消費に占める再エネの割合を80%以上に引き上げることを目指すドイツでは、風力電源の導入が進んでいる北部と需要地の南部を連系する送電線の建設遅延が大きな問題となっている。