海外電気事業短信

中国:国内初、フライホイール併用の蓄電施設が稼働開始

2023-04-04
  • 東アジア
  • 電気事業一般・経営

現地大手紙は2023年4月4日、大手電力である華電国際電力公司によるフライホイールユニット併設のリチウム電池蓄電施設が稼働を開始したと報じた。山西省朔州市の同社コージェネレーション施設内に建設されたこの設備はフライホイールユニット4基(500kW×4)とリチウム電池設備で構成されており、商業運転を開始した同種の施設は国内初であるため注目を集めている。同社はフライホイールユニットを併用することでリチウム電池単体の場合と比べ、耐久性が大幅に改善されるためコスト削減が期待できるとしている。