海外電気事業短信
米国:ボーグル4号機、温態機能試験を開始、2024年第1四半期までに運開へ
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- 米国:ボーグル4号機、温態機能試験を開始、2024年第1四半期までに運開へ
- 2023-03-20
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- 北米
- 原子力
大手電力会社サザン社の子会社で、ボーグル原子力発電所3、4号機(AP1000、110万kW×2基)の建設を進めているジョージア・パワー社は2023年3月20日、同4号機の温態機能試験を開始したと発表した。温態機能試験とは、燃料を装荷せず、同号機の原子炉冷却ポンプ4台から発生する熱により、プラントシステムの温度・圧力を通常運転時のレベルまで上昇させ、原子炉施設のコンポーネントやシステムが正常に動作することを確認する試験である。また同試験は、燃料装荷に先立ち新たな原子力発電所で実施される最後の主要な試験であるという。同社は、同4号機について、2023年第4四半期の後半または2024年第1四半期の運転開始を目指している。なお、同3号機については、2023年3月初旬に初臨界に達したことが公表されている。
