- 2023-02-15
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- 東南・南・中央アジア
- 営業・料金
2023年2月15日付の報道等によると、スリランカ公益事業委員会PUCSLはセイロン電力公社CEBの電気料金の平均66%の値上げを認可した。新しい電気料金は、一例として家庭用の場合で月間の従量料金と固定料金がそれぞれ、最初の30kWhまで30ルピー/kWh(従来は8ルピー/kWh)と400ルピー/月(同120ルピー/月)(1ルピーは約0.37円)、31~60kWhで37ルピー/kWh(同10ルピー/kWh)と550ルピー/月(同240ルピー/月)、61~90kWhで42ルピー/kWh(同16ルピー/kWh)と650ルピー/月(同360ルピー/月)、91~180kWhで50ルピー/kWh(従来通り)と1,500ルピー/月(従来は960ルピー/月)、181kWh以上は従量料金、固定料金ともに従来通りと、補助的な要素を緩和した内容になっている。スリランカは財政危機に陥っており、国際通貨基金(IMF)の支援を受けるために補助金の廃止や公部門の債務削減等を求められている。
