- 2023-01-03
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- 欧州
- エネルギー一般・政策
エネルギー情報誌は2023年1月3日、ドイツ国内で進められている浮体式LNG貯蔵再ガス化設備(FSRU:Floating Storage and Regasification Unit)プロジェクトについて、同月中に2隻が運開を迎えると報じた。同国のガス事業者Deutsche ReGasが進めるルブミン港でのFSRU「Neptune」プロジェクトでは、2022年12月30日にエジプト産LNG約14万m3を積載したLNG船が到着し試運転を開始した。商業運転の開始は2023年1月14日を予定している。またドイツエネルギー大手Uniperが進めるヴィルヘルムスハーフェン港でのFSRU「Hoegh Esperanza」プロジェクトでは、2023年1月3日に米国産LNG約17万m3を積載したLNG船が到着し同じく試運転を開始した。LNGは米国Venture Globalから供給されている。商業運転の開始は2023年1月中旬を予定している。2023年1月中にはドイツエネルギー大手RWEが運用するブルンスビュッテル港でのFSRU「Hoegh Galleon」も試運転を開始する予定となっており、同国のガス需給状況の緩和に貢献するものと報じられている
