海外電気事業短信
ドイツ:Uniper、Fortumとの戦略的協力体制「OneTeam」を解消
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- 2022-12-02
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- 欧州
- 環境・再エネ
北米電力信頼度協議会(NERC)は2022年11月17日、北米における冬期(2022年12月~2023年2月)の電力信頼度評価(WRA:Winter Reliability Assessment)を公表した。内容は地域毎に記載されており、テキサス州においては通常の状況であれば36.4%の予備率があるものの、2021年大寒波同等の状況では21.4%の供給不足となる可能性。MISO管内においては、通常の状況であれば43.1%の予備率があるが、2021年大寒波同等の状況では7.6%の供給不足になる可能性などを指摘している。供給不足になるリスク要因として、NERCは冬季に安定して稼働する火力発電所の燃料について、石炭は人手不足などに起因する鉄道輸送の不確かさ、石油、LNGについては世界的なエネルギー市場の混乱による供給不足などを挙げている。対策として、発電事業者と系統運用者の連携強化、早期の燃料確保、そして環境影響上の理由などから稼働停止予定となっている発電所の停止を遅らせることなどを挙げている。
