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コロンビア:2050年に向けてカーボンニュートラルを目指す
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- 2021-04-12
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- 中南米
- 環境・再エネ
エネルギー情報サイトは2021年4月12日、コロンビアの環境・持続可能な開発省(Minambiente)が2050年のカーボンニュートラルの実現に向けて、公的および民間部門、市民社会における温室効果ガス(GHG)削減への取り組みを開始したと報じた。その中にはスペイン資本の石油・ガス大手レプソルや公社系の送電会社ISAなどが含まれる。同国は2020年11月に国別削減目標(NDC)を更新し、2030年までにGHG排出量をBAU シナリオと比較して51%削減する目標を設定した。これは同国が掲げる2050年までにカーボンニュートラルを達成するという長期目標に則ったものである。当初のNDCでは2030年までに少なくとも20%削減という目標が掲げられていたが、国際社会からの協力や支援もあり、目標引き上げが可能になったとされる。また、2050年の長期目標の達成については、隣国パナマと協力して取り組むとしている。
