海外電気事業短信
フランス:Shell、自社が主導する浮体式事業から撤退を発表
- 海外電力調査会 トップ
- 世界の電気事業の動き
- 海外電気事業短信
- フランス:Shell、自社が主導する浮体式事業から撤退を発表
- 2022-11-16
-
- 欧州
- 環境・再エネ
エネルギー情報誌は2022年11月16日、Shellがフランスの浮体式洋上風力事業の開発停止を発表したと報じた。この事業は2016年に入札で選定された4件の浮体式事業の一つで、Groix & Belle-Ile事業(発電出力:2万8,500kW)である。事業は再エネデベロッパーEolfiが開発を主導していたが、2019年Shellが同社を買収して開発を継続していた。Shellは事業停止の理由についてインフレの進展、コスト上昇、サプライチェーンの障害などを挙げ、事業を取り巻く経済的な環境が大きく変化し、すべてのパートナー企業を含めて事業の停止について合意したと説明した。
