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米国:マサチューセッツ州、燃料価格の高騰を受け需要家負担軽減策を発表
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- 2026-10-05
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- 北米
- エネルギー一般・政策
マサチューセッツ州のヒーリー知事(民主党)は2026年10月5日、燃料価格の高騰を受けて「エネルギー緊急事態(State of Energy Emergency)」を宣言し、約1億5,000万ドル規模の需要家負担軽減策を発表した。暖房油を使用する中所得世帯約5万軒に最大680ドルを支給するほか、低所得世帯約15万6,000軒への既存の暖房支援を拡充する。また、電気料金の負担軽減に向け、太陽光発電支援制度(SMART)に伴う需要家負担を2027年1~3月の3カ月間免除するとともに、電力小売事業者に代替エネルギーの導入を義務付ける制度(APS)に伴う需要家負担を今冬50%削減するとしている。なお、これらの財源の一部には、小売事業者がクリーンエネルギー導入義務を達成できなかった場合に支払う代替順守金(ACP)が活用される予定である。
