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米国:EIA、ジョーンズ法の適用免除により米国内の石油海上輸送が急増と報告

2026-08-17
  • 北米
  • その他

米国エネルギー情報局(EIA)は2026年8月17日、Gulf Coast(メキシコ湾沿岸地域)からの原油および石油製品の米国内海上輸送量が急増したと報告した。背景には国土安全保障省(DHS)が中東情勢の悪化を踏まえ、石油供給の強化を目的に講じたジョーンズ法(Jones Act)の適用免除措置がある。同法は、米国の沿岸水域において米国内の港間を移動する貨物または乗客について、米国で建造され、米国船籍を有し、米国企業が所有し、米国人が乗組員を務める船舶で輸送することを義務付けている。EIAによると、4月のGulf Coastからの原油および石油製品の輸送量は西海岸向けが日量19万バレル、東海岸向けが日量120万バレルに達し、いずれも過去最高を記録した。ジョーンズ法の適用免除措置は2026年3月に発効し、5月と8月に適用期間が延長され、現行の期限は11月15日となっている。