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中国:国家能源局、「中国水素エネルギー発展報告(2026)」を公表

2026-08-11
  • 東アジア
  • その他

国家能源局は2026年8月11日、「中国水素エネルギー発展報告(2026)」を公表し、2025年の水素産業の発展状況と「第15次五カ年計画」期の重点方針を示した。同報告によると2025年の中国の水素生産量は3,900万tを超え、再エネ由来水素の稼働済み生産能力は前年比倍増の25万t/年超と世界全体の半分以上を占めたほか、建設中の生産能力も90万t/年を超えた。また、グリーンアンモニアとグリーンメタノールの稼働済み生産能力はそれぞれ70万t/年、38万t/年に達した。需要面では、アンモニア、メタノール、石油精製など従来型用途が水素消費量の9割以上を占める一方、燃料電池車の累計普及台数は3万台を超えた。インフラ面では、純水素パイプラインが350km超、水素ステーションが590カ所超に拡大し、2025年末の水素の生産側、消費側の平均価格はそれぞれ前年比約6.7%、8.4%低下した。