海外電気事業短信

ウズベキスタン:停電対応から、エネルギー相と地域配電公社会長を解任

2026-07-27
  • 東アジア
  • 電気事業一般・経営

2026年7月27日付報道によると、ミルジヨエフ大統領は、エネルギー相と地域配電持株会社RENの会長を解任した。また送電公社NEGU、火力発電公社、ガス公社であるUztransgazとHududgazta’minotのトップには、年末までに業績を上げなければ解任する可能性もあると警告した。同大統領は、毎年冬と夏に頻発する停電が依然として解消されておらず、2026年6月と7月には約4,000件の停電が発生し、需要家に最大8~10時間の停電を強いたと批判し、冬までの4カ月で対処するよう各エネルギー事業者に求めた。2026年7月27日付でエネルギー市場開発規制庁長官を務めていたSherzod Khojayevが新エネルギー大臣に就任し、3カ月以内に電力系統の近代化、債務削減、損失率削減のため、サプライチェーンに競争原理を導入した改革案を提出する予定と報じられている。