海外電気事業短信
韓国:3大メガプロジェクト推進へ、電力・用水インフラ支援を強化
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- 韓国:3大メガプロジェクト推進へ、電力・用水インフラ支援を強化
- 2026-06-29
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- 東アジア
- 電気事業一般・経営
2026年6月29日付の現地紙によると、韓国政府は同日、半導体、フィジカルAI、AIデータセンターを対象とする「3大メガプロジェクト」を公表した。電力分野では、これら大規模投資を支えるため、産業団地やデータセンター向けの電力インフラ整備を積極的に進める方針を示した。半導体では、龍仁産業団地への送電線整備を急ぐほか、西南圏の新たな半導体拠点には再エネや原子力を活用して電力を供給する。AIデータセンターについては、立地条件に応じて再エネ、原子力、一部化石燃料を組み合わせて安定供給を図り、345kV系統の変電所情報公開や系統影響評価の迅速化を通じて適地分散と早期接続を支援する。あわせて、2030年までに再エネ100GWの早期達成を目指すほか、原子力、SMR、ESSなどの活用拡大、既存線路の容量増強、地中化、系統安定化設備の拡充も進める。また、地域別電気料金制やAIデータセンター専用料金の導入も打ち出した。
