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豪州:住宅用蓄電池導入が43万件突破、補助制度見直しで容量適正化

2026-06-11
  • 中近東諸国
  • その他

エネルギー情報誌は2026年6月11日、連邦政府の家庭用蓄電池補助制度「Cheaper Home Batteries」を活用した蓄電池導入件数が43万件を突破し、累積導入容量は12.5GWhに達したと報じた。連邦政府の独立行政機関クリーンエネルギー規制機関が明らかにした。同制度は2025年7月に開始して住宅用蓄電池の普及を後押ししてきたが、2026年5月から補助金体系を見直し、14kWh超および28kWh超の容量部分に対する補助率を引き下げた。これにより、40~50kWh程度だった平均導入容量は縮小し、今後は20~30kWh程度に収れんする見通し。住宅用蓄電池の導入拡大に伴い、屋根置き型太陽光発電の導入も好調で、2026年第1四半期の新規導入量は約790MWと過去最高を記録。4月単月でも441MWが導入され、年間導入量が4GWに達する可能性も指摘されている。