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世界:IAEA、海運業界向けにSMRを活用する「ATLAS」構想を発表
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- 2026-06-01
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- アフリカ
- 原子力
国際原子力機関(IAEA)は2026年6月1日、小型モジュール原子炉(SMR)を活用した民間の商船や浮体式原子力発電所(FNPP)などの導入を支援する「海上利用向け原子力技術(ATLAS)」イニシアティブを発表した。具体的な内容は同年8月26~27日に米国がワシントンで主催するIAEA閣僚級イベントで発表される予定。ATLASイニシアティブのもと、海運業界と原子力業界はIAEAと協力し、海上の原子力利用に向けた主要な課題や障壁の特定と解決を目指すが、これにはIAEAの安全基準や核セキュリティ指針の改訂、船舶や施設の安全性、セキュリティ、保障措置を確保するための国際協力の強化が含まれる予定。IAEA加盟国の大臣や国際海事機関(IMO)などの関係機関が参加する同イベントでは、初日に閣僚声明の発表を伴う全体会合とハイレベルのパネル討論、2日目にATLASの作業計画に焦点を当てた技術的な全体会合、がそれぞれ実施される予定。
