海外電気事業短信
ブラジル:国内初となる蓄電池の入札を2026年12月に開催予定
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- 2026-06-04
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エネルギー情報サイトは2026年6月4日、ブラジル鉱山エネルギー省(MME)が蓄電池(BESS)の入札に関わる制度およびガイドラインを公表したと報じた。入札は蓄電池を通じた容量予備力オークション(LRCAP)で、2026年12月2日と4日に開催され、蓄電池プロジェクトとしての技術や経済性はもとより、最低限の現地化要件も審査される。契約期間は15年間で、供給開始日は2028年8月1日を予定している。MMEは入札について、新規蓄電池によるメガワット(MW)単位の容量確保を目的とし、ピーク時の電力需要を補い、再エネ電力の余剰管理や国家電力系統(SIN)の柔軟性向上にも貢献するとしている。入札に参加できるのはSINに接続される新規蓄電池のみで、最低30MWの供給能力、少なくとも4時間の連続運転能力、最低85%の総合効率、最大6時間の完全充電時間、定める系統接続の技術要件への準拠などが技術要件に挙げられている。
