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韓国:新韓蔚(ハヌル)4号機、コンクリート初打設を開始(着工)

2026-05-29
  • 東アジア
  • 原子力

韓国水力原子力発電(KHNP)は2026年5月29日、新韓蔚(ハヌル)4号機の原子炉建屋基礎へのコンクリート初打設(FCD)を開始(着工)した。2025年5月に着工した同3号機と合わせて同時に2基の建設体制に入った。2024年9月に建設許可を取得した両号機は、慶尚北道蔚珍郡に建設される1400MW級PWRのAPR1400で、全交流電源喪失対策としてディーゼル発電機を1台/2基から1台/基に増強し、炉心水位など重大事故時の監視情報の主制御室内表示や放射性物質漏えい検知システムも強化した。4号機の完工目標は2033年10月で、3、4号機合計の年間発電量は約2万358GWh、約484万世帯分に相当する。