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インドネシア:パル経済特区、BESS大型工場とLNGハブを開発

2026-05-12
  • 東アジア
  • その他

2026年5月12日の発表によると、インドネシアの国家経済特区委員会は、シンガポールのクリーンエネルギー投資企業Aslan Energy Capital(AEC)が、中部スラウェシ州のパル経済特区にてバッテリーエネルギー貯蔵システム(BESS)の大型工場およびLNGハブを開発すると発表した。AECはパル経済特区の開発主体である地方国営開発会社Bangun Palu Central Sulawesiと覚書を締結、投資総額は約17億5,000万ドルと推定される。開発は段階的に進められ、初期段階では年産能力8GWhを目指し、その後12~15GWhまで拡張する計画。同プロジェクトは、ニッケルを活用した電池産業の発展と、クリーンエネルギーおよびEVのサプライチェーンの強化を目的としている。AECはインドネシアがニッケルを原材料として輸出するだけでなく、国内加工を行う政策をとっている点に着目したという。なお生産開始予定日などは公表されていない。