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ASEAN:共同燃料備蓄などの重要性をフィリピン大統領が強調

2026-05-09
  • 東アジア
  • エネルギー一般・政策

2026年5月9日の現地報道によると、セブで開催された第48回ASEAN首脳会議で、地域エネルギー安全保障や共同燃料備蓄について議論が行われた。首脳らは、中東紛争に起因する最近の石油供給混乱を受け、域内の燃料備蓄システムについて協議した。フィリピンのフェルディナンド・マルコス・ジュニア大統領は会議後の会見で、ASEANの既存の米備蓄メカニズムと同様に、将来の危機時に共有できる緊急燃料備蓄の必要性で合意したと述べた。首脳らはまた、東南アジア全域の電力網を接続し、国境を越えた電力取引を可能にする長期的な計画である「ASEANパワーグリッド」の実施を加速させるよう呼びかけた。同氏は「我々は電力網の接続について議論しており、ラオスは既に電力を生産し、近隣諸国へ輸出している。」とも述べた。