海外電気事業短信
インド:太陽エネルギー公社、差額決済契約による再エネ発電募集
- 海外電力調査会 トップ
- 世界の電気事業の動き
- 海外電気事業短信
- インド:太陽エネルギー公社、差額決済契約による再エネ発電募集
- 2026-04-19
-
- 東アジア
- 環境・再エネ
インド新・再エネ省傘下の太陽エネルギー公社(SECI)は2026年4月19日、インド初の差額決済契約(CfD)による再エネ発電プロジェクトの募集を開始した。最低CfD価格を提示し落札したプロジェクト開発者は、開発する再エネ発電設備(電力貯蔵設備有無不問)1MWにつき3MWhの電力を、18時から24時の任意の3時間を選択して一日前市場で売電する。市場約定価格とCfD価格の差額をCfDプールに入出金(約定価格>CfD価格の場合は入金、約定価格<CfD価格の場合は出金)し、CfDプールの毎日の収入/損失をプロジェクト開発者(30%)とCfDプール(70%)で分け合う。総募集量は500MW(1,500MWh)で、応札単位は50MW以上125MW以下になっており、契約期間は12年間である。
