海外電気事業短信

バングラデシュ:ルプール1号機、運転許可を取得し燃料装荷開始

2026-04-16
  • 東アジア
  • 原子力

バングラデシュ初となるルプール原子力発電所1号機(VVER-1200、120万kW)は、バングラデシュ原子力規制当局(BAERA)による2026年4月16日の運転許可交付後、4月28日にバングラデシュ科学技術大臣やロシア国営原子力企業ロスアトム総裁らが出席した記念式典が行われ燃料装荷が開始された。163体の燃料集合体の装荷完了には約45日を要する見込みで、その後、点検・試験が行われ、段階的に原子炉の出力を上昇させていく予定。2027年12月までに第1号機の定格出力で送電を開始することを目標としている。