海外電気事業短信

英国:エネルギー料金の上昇により企業が操業時間を減らす動き

2022-02-09
  • 欧州
  • 営業・料金

現地報道は2022年2月9日、エネルギー料金の上昇により、スコットランドの企業の5分の1が操業時間を減らす動きを取ると報じた。Addleshaw Goddard Scottish Business Monitorによるスコットランド経済圏の400社以上を対象とした企業の意識調査の最新結果として、多くの企業が電気・ガス料金の上昇や持続可能なサプライチェーンの構築への課題に直面していることが明らかになった。エネルギー料金を含むインフレ圧力により商品やサービスの値上げが予想されると回答した企業は80%、今後1年間のビジネスにおける懸念事項としてエネルギー料金の上昇を挙げた企業も82%に上るという。同調査によりエネルギー料金上昇が企業活動へも悪影響を及ぼし始めていることが明確となったと分析されている。