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インド:ロードマップ達成に向けた原子力発電所の運開・建設が続く

2026-02-10
  • 東アジア
  • 原子力

インド原子力発電公社(NPCIL)は、2026年2月10日にラジャスタン原子力発電所7号機(国産型PHWR700MW)が定格出力運転達成、同年2月16日にタラプール原子力発電所1号機(BWR160MW、1969年運開でアジア最古の商業用軽水炉)が運転期間延長のための2020年以降の大規模改修工事を経て再稼働し送電再開、同年3月1日には最新鋭国産型PHWR700MWであるカイガ原子力発電所5,6号機のコンクリート初打設(着工)と運開・建設について続けてプレスリリースしている。今後も、ラジャスタン原子力発電所8号機(PHWR700MW)の運開やタラプール原子力発電所2号機(BWR160MW)の再稼働なども予定されており、インド政府の原子力開発目標である「2047年までに原子力発電設備容量100GW達成」に向けて順次、運開・建設が進んでいる。