- 2026-02-06
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エネルギー情報サイトは2026年2月6日、ブラジルでは連邦政府が電源入札で水力を推進していることもあり、小水力(PCH)の成長が期待されると報じた。同国では、PCHは設備容量が5~30MW、貯水池面積が13km²までの発電所と定義され、電力庁(Aneel)によると、2026年現在、国内で稼働するPCH設備容量は合計6GWとなり、PCHは2026~2031年に983MW追加される見通しである。環境負荷も比較的少ないPCHプロジェクトは、南部地域に519MWと最も多く、中西部241MW、南東部111MWなどとなる。2031年までに運転開始が予定される発電所は、ロンドニア州のSão Paulo do Pimenta Bueno(30MW)、ゴイアス州のTaboca(29.8MW)などがある。また、ブラジルPCH協会(Abrapch)によると、実現可能性のあるプロジェクトとして、今後5年間に1GW以上発電設備容量が増加される予測を挙げている。
