- 2026-01-27
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- 欧州
- 送配電
エネルギー情報誌は2026年1月27日、ドイツの送電事業者TenneTと英国のNational Gridが、北海における欧州初のハイブリッド型送電連系線「GriffinLink」の開発に向けた覚書(MoU)を締結したと報じた。同計画は、2026年1月26日にドイツ・ハンブルクで開催された北海サミットで発表された。GriffinLinkは、北海に立地する複数の洋上風力発電所をドイツおよび英国の電力系統に接続するとともに、洋上風力の系統連系と独英間の直接電力取引を同時に可能とするハイブリッド型連系線である。接続される洋上風力設備容量は380万kWとされ、送電能力はドイツ向けが最大200万kW、英国向けが最大180万kWを想定している。稼働開始時期は2030年代後半を予定している。
