海外電気事業短信
ウズベキスタン:EBRDとADB、蓄電池併設型太陽光に2.2億ドル融資
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- 2026-01-15
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- 東南・南・中央アジア
- 環境・再エネ
ウズベキスタン南部カシュカダリヤ州に位置する蓄電池併設型太陽光プロジェクトGuzarが2026年1月15日、ファイナンスクローズを達成し、総額2億2,500万ドルを調達した。アラブ首長国連邦(UAE)の国営再エネ企業Masdarが手掛けるこのプロジェクトは、30万kWの太陽光発電設備と、出力7万5,000kW・容量7万5,000kWhのバッテリーエネルギー貯蔵システム(BESS)から成る。欧州復興開発銀行(EBRD)が1.95億ドルを、アジア開発銀行(ADB)が残余の3,000万ドルを融資するほか、アブダビ商業銀行がヘッジを担当する。ウズベキスタンにおいて、Masdarはこれまで20億ドル超を投じて200万kWを超えるポートフォリオを開発しており、一方、EBRDは204のプロジェクトに68億ドルを投じ、同行にとって過去6年間にわたって中央アジア地域最大の融資先となっている。
