- 2021-07-29
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- 欧州
- エネルギー一般・政策
2021年7月29日付の現地紙によると、フランスの電力大手企業EDFの再編計画に関するフランス政府と欧州委員会との協議は未だ合意に至らず、2022年までとなるマクロン大統領の任期中にEDF再編の実現は困難な見通しである。再編計画をめぐるフランス政府と欧州委員会との交渉において、政府は、子会社間での資金の融通に制限をかけず、グループ全体が統合された状態を維持すると主張する一方で、欧州委員会は、EU域内の市場競争を歪めるとして、各子会社間に一定の独立性を要求しており、交渉が難航している。
