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インド:再エネセクターは量的拡大段階からシステムとしての強化段階に移行
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- 2025-10-22
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- 東南・南・中央アジア
- 環境・再エネ
新・再エネ省は2025年10月22日、インドの再エネセクターが量的拡大の段階からシステムとしての強化の段階に移行していると発表した。インドでは再エネ調達義務をはじめとした様々な政策により、再エネ発電設備量が2014年の35GWから現在197GW(大規模水力除く)と5倍以上に拡大している。2030年までに非化石燃料発電を500GWにする目標に向けて、単なる量的拡大支援政策から、最近2年ほどは電力貯蔵と組み合わせて時間ごとに規定出力を出力するFDREなどの入札や蓄電設備単体の導入、再エネ発電設備の国産化推進などに向けた政策を進めていると紹介した。また再エネ発電の潜在量を有効活用するために、潜在量の大きい地域と需要地を結ぶ送電線開発を進めていると述べた。
