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マレーシア:ベトナムでの風力発電プロジェクトは2030年運開予定

2025-10-22
  • 東南・南・中央アジア
  • 送配電

2025年10月22日付報道によると、今年5月に開始されたベトナムとマレー半島を結ぶ洋上風力発電プロジェクトは2030年の運開を目指しており、2034年までに発電容量が最大2,000MWまで増強される。Fadillah Yusof副首相兼エネルギー移行・水資源変革(PETRA)大臣によると、本プロジェクトは第一フェーズでベトナムからマレー半島に至る海底送電線を建設し、第二フェーズでカンボジア・ラオス・タイを通過する陸上送電線を建設する。また、発電された2,000MWの電力のうち700MWがマレーシア国内で消費され、1,300MWはシンガポールに送電されるという。