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インドネシア:原子力計画実施機構の設立に向け、大統領規則の作成が最終段階
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- 2025-09-08
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- 北米
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2025年9月10日付の発表によると、インドネシアのYuliot Tanjungエネルギー鉱物資源(ESDM)副大臣は、原子力計画実施機構(NEPIO)設立に関する大統領規則の作成が最終調整段階に差し掛かっていることを発表した。同氏によると、同大統領規則は既に起草され、省庁間の調整も完了しているという。同国では当初、2032年までに原子力発電所を建設することを計画していたが、現在はこれを2029年に前倒しする取り組みが進められている。なお、国有電力会社PLNの2025~2034年の電力供給事業計画(RUPTL2025-2034)では、スマトラ島とカリマンタン島にそれぞれ250MWの原子力発電所を建設する計画となっている。
