- 2021-07-02
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- 東アジア
- 環境・再エネ
国家能源局は2021年7月2日、各省別の2020年度における再エネ発電電力割合(RPS)の評価報告を公開した。今回の報告では、「再エネ発電全体」(水力を含む)と「水力以外の再エネ発電」の2種の項目について評価が行われているが、異常気象による渇水の影響を受けた福建省が、「再エネ発電全体」の項目でRPSを達成できなかったことを除き、全土30の省(チベットを除く)は、すべて「再エネ発電全体」と「水力以外の再エネ発電」双方をクリアしたとされている(福建省は、2021年度分に2020年度不足分上乗せが認められた)。なお、河南省および浙江省は広域電力市場の取引で、目標値を上回る実績を残した青海省と寧夏回族自治区から、再エネ発電電力をそれぞれ12億kWh、12億5,500万kWhを取得したことで目標値を達成した。省別RPS制度は2020年度から本格運用が開始されている。
