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米国:DOE、水力発電施設の近代化に4億3,000万ドルを投資

2024-09-05
  • 北米
  • 水力

米国エネルギー省(DOE)は2024年9月5日、米国の水力発電施設の近代化に最大4億3,000万ドルを投資すると発表した。水力発電は米国の再生可能エネルギー発電電力量の約27%を占める一方、老朽化が進み多くの施設が修繕を必要としている。今回発表された「水力発電インセンティブプログラムの維持と強化」では33州、293件(平均稼働年数79年)の老朽化した施設の設備更新を後押しし、水力発電が安定して電力を供給し続けられるように近代化を図る。DOEは2025年に同プログラムの2回目の資金提供を予定している。