平成26年9月
海外電力調査会　電力国際協力センター

印刷用PDFはこちら

平成 26 年度 JICA 集団研修「水力開発の促進」コースの実施について

独立行政法人国際協力機構（JICA）からの委託を受け開発途上国から研修員を受入れ、関係機関の協力により電力分野における専門知識や技術の移転を行っています。

技術研修期間	平成 25 年 6 月 12 日( 木) ～ 7 月 9 日( 水)
受入機関	一般社団法人 海外電力調査会 電源開発株式会社
研修員	カンボジア(1)、キルギス(1)、ラオス(1)、マラウイ(1)、マレーシア(1)、ミャンマー(1)、ネパール(1)、ナイジェリア(1)、パキスタン(1)、フィリピン(1)、ルワンダ(1)、タンザニア(1)、ザンビア(1) 計 13 名
研修内容	・講義 日本の電気事業の概要、水力開発の実施手続き、環境影響評価、水力発電設備の設計・施工、ダム制御における最適運用、水力発電所の保守運用、IPP、CDM、経済性評価等 ・見学 東芝京浜工場、電源開発施設（奥清津揚水発電所、奥只見水力発電所、沖縄海水揚水発電所、等）