平成25年11月
海外電力調査会 　電力国際協力センター

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平成 25 年度 JICA 集団研修「ガスタービン・石炭火力発電」～安定電力供給のためのメンテナンス技術向上(B) ～コースの実施について

独立行政法人国際協力機構（JICA）からの委託を受け、開発途上国から研修員を受入れ、関係機関の協力により電力分野における専門知識や技術の移転を行っています。
今回、株式会社パワー・エンジニアリング・アンド・トレーニングサービス様のご協力により下記のとおり研修を実施しました。

研修期間	平成 25 年 9 月 9 日 ～ 10 月 22 日
受入機関	一般社団法人 海外電力調査会 株式会社パワー・エンジニアリング・アンド・トレーニングサービス
研修員	アンゴラ 1 名、ミャンマー 1 名、モザンビーク 2 名、タンザニア 1 名、ウズベキスタン 1 名、ガーナ 3 名、 他 1 名 計 10 名
研修内容	・講義 日本の電気事業概要、火力発電所の環境保全技術、火力発電所の運用・運転・保守技術、非破壊検査・余寿命診断・振動基礎技術 他 ・視察 石炭火力発電所、ガス火力発電所、蒸気タービン製造工場、ガスタービン製造工場 他